$0は1行全体の文字列 $0は1行全体の文字列が格納されていきます。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 例えば、下記のin.txtがあったとします。 $ cat in.txt awk,1 grep,2 s・・・
「2019年2月」の記事一覧(2 / 4ページ目)
awkのFS変数で区切り文字を設定
FS変数で","区切りのファイルを処理 スクリプトを書くときなどは、FS変数で区切り文字を設定すると見易くなりますね。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 BEGINブロックで、FS変数の設定をすると良いか・・・
awkで列を削除する方法
awkで列を削除 前にawkの列の追加に関する記事を書きました。 今回は列を削除する場合です。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 参考:awkで列を追加・挿入する方法 参考:awkで列を入れ替える方法 ※・・・
awkのNF変数で列数に応じた処理をする
awkの組み込み変数NFで列(レコード)数を取得 NF変数で、処理中の列数が取得できます。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 参考:行数に応じた処理はNR変数が使えます。 参考:awkのNR変数で行数に応・・・
awkのNR変数で行数に応じた処理をする
awkのNR変数で行数に応じた処理をする awkの組み込み変数NR NR変数で、処理中の行数が取得できます。 便利な変数です。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 例えば、下記のin.txtがあったとします・・・
diffコマンド時に差分のないファイルを削除する
diff -sオプションで同一ファイルも抽出 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 例えば、下記のディレクトリがあったとします。 $ tree . ├── dir001 │ ├── dir │ │ ・・・
git diffの-Uオプションで差分の前後行数を指定
オプションなしのgit diff まずは、file001.txtに変更を加えたとします。 2行目の後に、insertLineの文字列を挿入してみます。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 ただし、gsedを・・・
awkで列を追加・挿入する方法
awkで列を挿入 列の操作はawkが便利です。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 例えば、下記のin.txtがあったとします。 $ cat in.txt 1991 55 1991 66 1991 77 1・・・
echoでの改行の取り扱い
-eオプションで改行を挿入 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 echo時に、-eオプションをつけると改行を挿入することができます。 例えば、 $ echo "text" text -e・・・
git diff --staged(--cached)とgit diffの違い
git diff は、インデックスとワーキングツリーの差分を抽出 git diff --staged(--cached)は、インデックスとHEADの差分を見ることができます。 git diff は、インデックスとワーキン・・・