シェルで、ファイルのサイズを再帰的表示する

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シェルで、ファイルのサイズを再帰的表示する

シェルで、ファイルのサイズを再帰的表示するには、duコマンド、lsコマンド、findコマンドが使えると思います。

lsコマンドの-lRオプション

lsコマンドの-lオプションで、ファイルサイズ含めファイルの詳細情報が表示できます。

参考:lsのファイルサイズを単位付きで表示する

lsコマンドの-Rオプションで、再帰的にファイルを辿ることができあmす。
参考:lsの-Rオプションでディレクトリ以下を再帰的に表示

ls -lR

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duコマンドの-aオプション

まずは、duコマンドで-aオプションをつけると、ファイルまでサイズ表示できます。
duコマンドだけだと、ディレクトリ単位での表示になります。

参考:duコマンドで、再帰的にファイル毎にサイズを表示する

du -a

findコマンドの-lsオプション

findコマンドの-lsオプションで、lsコマンドのようにファイルサイズ含めファイルの詳細情報が表示できます。

lsコマンドよりは、findコマンドの-lsオプションのほうが、リストで一覧表示されるので、
その後の処理がしやすいかもしれません。

参考:findでファイルのサイズも同時に表示する

find . -ls

treeコマンドの-sオプション

treeコマンドの-sオプションでもファイルのサイズを表示できます。
ツリー構造で把握できるので、視覚的には便利かもしれません。

参考:treeコマンドでファイルサイズを表示する

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