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-Aオプションで、カレントディレクトリと親ディレクトリを除外

lsコマンドでカレントディレクトリと親ディレクトリを除外して、隠しファイルを表示させることができます。

lsコマンドを実行します。

$ ls
dir001	dir002	tmp

-aオプションだと、隠しファイルは表示されますが、カレントディレクトリと親ディレクトリも表示されます。

$ ls -a
.		..		.DS_Store	dir001		dir002		tmp

-Aオプションだと、隠しファイルは表示されますが、カレントディレクトリと親ディレクトリは除外されます。

$ ls -A
.DS_Store	dir001		dir002		tmp

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