否定の正規表現を絡めて検索できると、より柔軟性の高い検索ができると思います。

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否定先読み

下記のように検索キーワードを正規表現で設定することで、
検索文字列の直後に除外文字列がない場合に、検索文字列が引っかかります。

検索文字列(?!除外文字列)

例えば、playの文字列を検索したいが、playedを検索から除外したい場合には、
下記のように正規表現を設定して検索かけます。playの後にedがついた場合は、検索から除外されます。
※macのCotEditorで動作確認しています。

play(?!ed)

play plays played

更に、playedとplaysの2単語を検索から除外したい場合には、
下記のようにor表現を設定します。

play(?!ed|s)

play plays played

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否定後読み

下記の設定で、検索文字列の直前に除外文字列がない場合に、検索文字列が引っかかります。

(?<!除外文字列)検索文字列

例えば、changeの文字列を検索したいが、exchangeを検索から除外したい場合には、
下記のように正規表現を設定して検索かけます。changeの前にexがついた場合は、検索から除外されます。
※macのCotEditorで動作確認しています。

(?<!ex)change

change exchange

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