diffの-iオプションで大文字と小文字を無視する diffの-iオプションで大文字と小文字を無視して、差分を見ることができます。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 $ diff -i file01.tx・・・
「diff」の記事一覧
diffの-rで差分のあったファイルを一覧で取得
diffの-rで差分のあったファイルを一覧で取得 dir01とdir02のディレクトリ間で下記のように差分があったとします。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 $ diff -r dir01 dir02 ・・・
diffでディレクトリ間で差分のあったファイル数をカウント
diffで差分のあったファイル数をカウント ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 まずは、diffの-rオプションで2つのディレクトリ間の差分を調べます。 参考:diffの-rオプションでディレクトリ間を再帰・・・
diffコマンド時に差分のないファイルを削除する
diff -sオプションで同一ファイルも抽出 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 例えば、下記のディレクトリがあったとします。 $ tree . ├── dir001 │ ├── dir │ │ ・・・
diffの-u/-c/-yオプションで表示形式を変更
-uオプション ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 好みが分かれるところかもしれませんが、diffの表示形式を変更できるオプションについてです。 オプションを何も付けないと、下記のようになります。 $ di・・・
diffの-sオプションで差分がなく同一ファイルの場合にメッセージを表示
diffの-sオプションで差分がない場合にメッセージを表示 下記のように、-sオプションを付けないと、差分がない場合は何も表示されません。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 $ diff file01.t・・・
diffの-qオプションで差分のあるファイルのみ表示(差分の内容は非表示)
diffの-qオプションで差分のあるファイルのみ表示 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 diffの-rオプションで再帰的に差分を調べたときに、 差分が多すぎて結局どのファイルに差分があるかわかりにくい場合・・・
diffで差分のみ抽出する
diff -uオプション まず処理しやすくするために、-uオプションでUnified形式で表示します。 参考:diffの-u/-c/-yオプションで表示形式を変更 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 $ d・・・
diffの-uオプションでpatchファイルを作成して適用する
diff -uでpatchファイルを作成して適用 diffの-uオプションでpatchファイルを作成します。 ※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。 -uオプションでunifiedファイルを作成できます。 pa・・・
diffの-xオプションで特定のファイルを除外して差分をとる
diffの-xオプションで特定のファイルを除外 -rオプションで再帰的にdiffする時に、特定のファイルを除外したい場合が多々ありました。 diffには-xオプションが備わっています。 ※MACターミナル(BSD系)での・・・