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Python超初心者は、スクールで習う前に、これだけはチャレンジしてみよう
MACターミナルを起動してみよう
MACには、標準でMACターミナルがインストールされていて、Pythonも使うことができます。
1. Launchpad からAPP(アプリケーション)を開く
2. 「その他」からターミナル アプリをクリック
3. MACターミナルが立ち上がります
2. 「その他」からターミナル アプリをクリック
3. MACターミナルが立ち上がります
起動すると、下記のようにMACターミナル画面が表示されます。
MACターミナル上で、下記のように、python とタイピングしてみます。
pythonが起動して、入力を受け付ける状態になります。
$ python Python 2.7.10 (default, Feb 7 2017, 00:08:15) [GCC 4.2.1 Compatible Apple LLVM 8.0.0 (clang-800.0.34)] on darwin Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>>
ここで、下記のように"Hello world"とprint出力する命令文を書いてみます。
>>> print("Hello world")
すると、"Hello world"とMACターミナル上に表示されるのが確認できます。
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Pythonスクリプトを作成して実行してみよう
先程のように、MACターミナル上でプログラミングしていくこともできますが、
複数行にまたがってプログラミングする場合には、Pythonスクリプト(ファイル)を作成して実行していくことになるでしょう。
python.pyという名前の空ファイルを新規作成します。
そして、python.pyを開いて、下記の1文を書いて、保存します
python.pyは
print("Hello world")
そして、ターミナル上で、cdコマンドでpython.pyが存在するディレクトリパスに移動します。
$ cd "python.pyが存在するディレクトリパス"
最後に、下記のように、先程のpython.pyを実行します。
"Hello world"と出力されるのが確認できます。
$ python python.py Hello world
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更なるステップアップのための効果的な学習方法
続いて、更なるステップアップのための効果的な学習方法についてです。
プログラミングスクールでプロの講師に習う
コツはずばり「周囲に、気軽にプログラミングを相談できる人がいるかどうか?」だと思っています。
挫折しそうになったら「なんだそんなことか!それならこうすれば簡単だよ。」 と助言がもらえる環境、これが大事なんだと思っています。
初心者ならではの障壁を、経験者はいとも簡単に解決してしまいます。 聞けばわかることで時間を使うから挫折してしまうんですね。
学生の方であれば、友人や教師に相談できると良いですね。
では、社会人の方や周囲に気軽に相談できる相手がいない場合はどうすれば良いか?
一つの解決策として、プログラミングスクールで学ぶのは、とても有効な手段だと思いますね。
もちろん、お金がかかりますから、軽い気持ちでは受講することはできませんが、 講師から直接教わることができますし、わからないことがあれば気軽に相談できる環境を用意してくれます(もちろん、そのようなプログラミングスクールを選べばの話ですが)。
マンツーマンで気軽に質問できる侍エンジニア塾
おすすめ一つとして侍エンジニア塾を紹介します。侍エンジニア塾のページ
侍エンジニア塾の特徴はなんと言っても講師からマンツーマンで指導を受けられることだと思います。 (対面でもオンラインでも指導が受けられます)
まさに、わからないことがあれば気軽に相談できる環境を提供してくれるのではないでしょうか。
現在、無料体験レッスンを受け付けていますので、まずは雰囲気を掴んで参考にするのも手ですね。
侍エンジニア塾の無料体験レッスン
各種様々なプログラミング言語に対応していまて、受講期間も1ヶ月〜6ヶ月と選択の幅があります。
転職やキャリア支援も、キャリアアドバイザーから受けられるので、受講後の将来も見据えた受講ができると思います。
「続けられるか心配。。」 「受講費用に見合った指導を受けられるか心配。」 「気軽に質問できるか心配。。」
お金がかかるこそ不安にもなります、だからこを慎重に自分に必要かどうか見極める必要があるかと思います。
「興味があるけど不安な点も多い。。」、まずは無料体験レッスンで心配事を相談してから検討してみるのも一つの手段だと思います。
侍エンジニア塾の無料体験レッスン予約のページ
どうしても独学で学習したいなら?
「独学が自分にはあっている。」 「まずは自分でやってみたい。」そんな方には、是非、自分が作ってみたいプロダクトを決めた上で、Webや書籍の情報を頼りにプログラミングしてみるのがおすすめです。
ゴール(作りたいプロダクト)が明確なので、習得する必要のあるプログラミング技術も限定できます。
また、出来上がっていく様子を実感できるので、モチベーションも維持しやすいです。
コツは、できる限り簡単なプロダクトにすることです。 プログラミング初心者にとっては、最初の一歩のハードルが高いので、とにかく簡単なものにして挫折しないようにするのがおすすめです。
一つプログラミングできたら、「こんどはあーしたい、こーしたい」と必ずでてきます。
そうしたら、必要なプログラミング技術を、更に習得していけば良いですね。
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