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.bashrcを編集して、gitのプロンプトでブランチ名を表示させる
※MACターミナル(BSD系)での動作確認です。
brewでgitをinstallしたことを前提とします。
参考:MACでgitを使ってみる~gitのinstallからpathの設定まで〜
git-prompt.shが下記ディレクトリにあることを確認し、
$ ls /usr/local/etc/bash_completion.d/ brew git-completion.bash git-prompt.sh pyenv.bash
.bashrcを編集して、
参考:Macターミナルの初期設定では~/.bash_profileと~/.bashrcはない?
$ vi ~/.bashrc
下記を追加します。
source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-prompt.sh GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true export PS1='$(__git_ps1)\$ ' #文字に色を付けたい場合は、下記を有効にする #export PS1='\[\033[34m\]$(__git_ps1)\[\033[0m\]\$ '
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GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=trueで、ワーキングツリーの状態を把握しやすくなる
GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=trueと設定すると、
ワーキングツリーの状態の把握がしやすくなります。
例えば、下記のようにブランチ名の後ろの文字が変化していきます。
file001.txtに変更を加えます。
(master)$ echo "text" >>file001.txt
ブランチ名の後ろに、*が付きます。
リポジトリで管理されているファイルに変更があったことがわかります。
(master *)$
git addをすると、
(master *)$ git add file001.txt
ブランチ名の後ろに、+が付きます。
(master +)$
git commitをすると、
(master +)$ git commit -m "Tmp commit"
初期の状態にブランチ名の表示が戻ります。
(master)$
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